RevGlanceドキュメント

同期履歴

ソースが遅れていないか、各同期で何が変わったか、Webhook が動いているかを確認します。

同期するソースにはそれぞれ専用の履歴があります。現在の状態と、過去 90 日間の各同期のログを確認できます。数値が古そうなときや Webhook が動いていないように見えるときに確認してください。

確認できる場所

  • 設定 › ソースでソースの「…」メニューを開き、同期履歴を選びます。
  • ページ下部の同期ステータスで、ソースの下にある同期履歴を選びます。

履歴があるのは同期するソースだけなので、サンプルデータにはありません。

状態

このカードには、ソースの現在の状態が表示されます。

  • ステータスは最新、同期中、予定より遅延、失敗のいずれかです。予定より遅延は、最後の同期から 2 時間を超えているか、失敗した同期が次の試行を待っていることを示します。失敗は、ソースにエラーがあることを示します。エラーはこれらの項目の下に表示されます。一部のみ読み取りの同期も該当します。エラーは、後の同期ですべて読み込めるまで残ります。
  • 最終同期は、RevGlance がソースの読み込みを最後に完了した時刻です。エラーで止まった同期では変わりません。
  • 最新データは、RevGlance がこのソースから取得した最新の支払いまたはサブスクリプション変更の日付です。
  • Webhook は、プロバイダーからの呼び出しが届いているかを示します。Webhook のステータスを参照してください。

トライアルが終了すると、カードにその旨が表示され、新しい同期は RevGlance を購入するまで待機します。

最新データが最終同期より古くなる理由

最終同期は RevGlance がソースを読み込んだ時刻を、最新データは見つかったデータの新しさを示します。同期が正常でも、新しいデータが見つからないことがあります。

  • App Store:Apple のレポートは約 1 日遅れで届きます。
  • Google Play:Google はレポートを 3〜7 日以内に公開します。
  • すべてのプロバイダー:何も起きていない場合です。支払いやサブスクリプション変更のない期間は、日付が変わりません。

同期が始まるきっかけ

同期ログの各行には、同期が始まったきっかけが表示されます。

ラベル起きたこと
Webhookプロバイダーが RevGlance を呼び出し、変更を知らせました。
定期通常の同期です。誰かがビジネスを使っている間は 1 時間ごと、それ以外は 1 日 1 回です。
手動で開始誰かがソースの同期か今すぐ同期を押したか、プライバシーモードをオフにしました。
初回同期ソースが接続された直後です。
アプリに復帰誰かが 30 日ぶりに戻り、そのソースの最後の同期から 1 時間を超えていました。
全件の再読み込みRevGlance がソースの全履歴を読み直しました。集計ルールを変更したときに実施します。ご自身で開始することはできません。

キューで待機できる同期は、ソースごとに 1 つだけです。待機中に届いた Webhook の呼び出しはその同期にまとめられるため、Webhook の行が呼び出しの数より少なくなることがあります。

ログの読み方

最新の同期が先頭に表示されます。各行には、開始時刻、きっかけ、単独の同期であれば所要時間が表示されます。

件数

同期で変更があったレコードの種類ごとに件数が表示されます。種類は支払い、サブスクリプションの変更、顧客、トライアル、解約です。0 件は表示されません。

  • 3件の新着:この同期で追加されたレコードです。
  • 2件更新:RevGlance にすでにあり、この同期で変更されたレコードです。
  • 4件削除:この同期の後になくなったレコードです。

変更なしは、同期で何も処理するものがなかったことを示します。同じきっかけで始まった変更なしの同期が続くと 1 行にまとめられ、回数とさかのぼった時点が表示されます。これにより、1 時間ごとの同期で重要な行が埋もれません。

同期に問題があるとき

  • 実行中:同期はまだ実行中です。ページは自動で更新されます。
  • 一部のみ読み取り:同期は完了しましたが、プロバイダーの一部を読み込めませんでした。行にエラーが表示されます。読み込めた分は保存されて件数に含まれ、次の同期で同じ範囲をもう一度読み込みます。
  • 失敗:エラーで止まりました。行にエラーが表示され、止まる前に読み込んだ分は保存されて件数に含まれます。完了前に停止しました。 は、表示するエラーがないまま同期が中断されたことを示します。

RevGlance は失敗した同期を自動で再試行し、試行ごとに 1 行を記録します。失敗の行の上に問題のない行があれば、問題は解消しているので、対応は不要です。ステータスが失敗のままなら、エラーに原因が表示されています。

修正された数値

同期で修正された記録上の数値が、修正前と修正後の値とともに表示されます。修正は顧客の操作によるものではありません。

  • 全件の再読み込みの後:MRR、返金、手数料など、変動した合計です。
  • サブスクリプションのMRR:1 つのサブスクリプションの記録上の金額が修正されました。
  • 解約日:プロバイダーの解約日が記録上の日付と異なっていました。

1 行に表示されるのは最大 5 件で、それ以降はほか3件と表示されます。

Webhook のステータス

オーナーと管理者は、状態で Webhook の状態を確認できます。表示は次の 4 通りです。

  • 最後の受信と時刻:呼び出しが届いています。対応は不要です。
  • 設定済みですが、まだ呼び出しを受信していません。 ソースの準備はできていますが、プロバイダーからの呼び出しはまだありません。プロバイダーに Webhook を追加したか確認してください。呼び出しは変更があったときにしか届かないため、動きの少ないソースではこの状態がしばらく続くことがあります。
  • 未設定のため、新しいデータは次回の定期同期まで反映されません。 シークレットが保存されていません。Webhook を追加するまで、新しいデータは 1 時間ごとまたは 1 日 1 回の同期で届きます。
  • 呼び出しが拒否されていますと最後の呼び出しの時刻:プロバイダーは RevGlance に到達していますが、呼び出しが検証に通らないため、同期は始まりません。

最初の状態以外では、カードにプロバイダーの手順ガイドへのリンクが表示されます。

呼び出しが拒否されるとき

警告は 3 回続けて呼び出しが拒否されると表示されるため、単発の呼び出しでは表示されません。このとき設定 › ソースのソースの行にも Webhook拒否が表示されます。確認する内容は、プロバイダーの呼び出しの検証方法によって異なります。

  • Stripe, Polar, Lemon Squeezy, Paddle, Recurly:プロバイダーの署名シークレットをもう一度コピーし、ソースの Webhook パネルの署名シークレットに貼り付けます。
  • Gumroad, App Store, Google Play, Chargebee:プロバイダー側の URL の ?token= が署名シークレットに保存したシークレットと一致しているか確認します。または新しいシークレットを保存して URL を更新します。
  • Braintree, Shopify:貼り付けるシークレットはありません。ソースの接続に使っている Braintree アカウントまたは Shopify アプリに Webhook を追加したか確認してください。

シークレットが保存されていないソースへの呼び出しも拒否されます。シークレットを保存すると解消します。

警告は、次に正常な呼び出しが届くか、新しいシークレットを保存すると消えます。シークレットが間違ったままなら、さらに 3 回拒否されると再び表示されます。最後に拒否されてから 7 日たった場合にも消えます。

保存期間

各同期はログに 90 日間残り、その後削除されます。ソースを削除すると、その同期履歴も削除されます。

誰が何を見られるか

ビジネスのメンバー全員が、ソースの同期履歴を開いて状態と同期ログを確認できます。閲覧者には Webhook の状態は表示されません。Webhook の項目、バッジ、メニュー項目のいずれも表示されません。同期の開始とシークレットの保存ができるのはオーナーと管理者です。チームとロールを参照してください。